《政治を動かす》~4回連載~
2003年初当選から6期18年、現場を駆けめぐり住民の声をきいて政治を動かしてきたのが高橋ちづ子衆議院議員です。高橋議員のこの4年間の活動の軌跡を「しんぶん赤旗」が4回連載でまとめた記事(「北海道・東北のページ」2021年8月20、21、24、25日付)を転載します。ぜひお読みください。
●第1回 放出撤回 展望示す

●第2回 観光支援 提案実る


●第3回 新自由主義の転換を


●第4回 現場の声 支援に反映


《新型コロナ感染症対策》
【ちづ子のコラム】コロナとインフル

「公立病院は最後の砦」と答弁=2020年2月17日予算委員会
2004年1月。国会議員最初の予算委員会質問はBSEと鳥インフルエンザでした。紙智子さんと山口県に鳥インフルエンザの調査に行きました。その後大分県など次々と発生。私たちは国立感染研を訪問し、ウイルスが強毒化して鳥からヒト、ヒトから ヒト・・
続きは こちら (2020年2月21日 記)
【ちづ子のコラム】新型コロナと大震災
今年の予算委員会では分科会を入れて4回登壇しました。新型コロナウイルスが焦点となったからです。2008年新型インフルエンザ対策で、東京都は単独で市区町村に補助し、防護具50万セットを備えている・・・
続きは こちら (2020年3月7日 記)
●コロナ感染症対策の質問リスト
⑦2020年 5月 13日 国土交通委員会 エッセンシャルワーカーについて
⑥2020年 3月 18日 国土交通委員会 新型インフル特措法と土地収用
⑤2020年 3月 6日 国土交通委員会 公共交通の感染対策、クルーズ船対応ただす
④2020年 2月 27日 予算委員会 新型コロナ 思い切った予算を
③2020年 2月 25日 予算委員会分科会 新型コロナ、差別由々しき事態
②2020年 2月 17日 予算委員会(TV質問) 新型コロナ検査・治療体制整備急げ
①2020年 2月 6日 予算委員会 新型コロナ肺炎 医療・検査強化を
【ちづ子のコラム】コロナ禍で見えた、豊かな国日本の貧しい現実

県議時代、面識のなかったYさんから電話があり、病院にかけつけたことがありました。退院したら行くところがない、県営住宅を紹介してほしいと。県営住宅は時間がかかるので、ご近所の不動産屋に相談してアパートを見つけました。地域の皆さん・・・・・
続きは → こちら ( 2020年4月21日 記)
GoTo等野党合同ヒアリングに参加

今日も急遽野党合同ヒアリング。gotoトラベルの事務局に旅行社から出向している職員の日当が高すぎると週刊文春が報道。そこで観光庁が出した資料にビックリ!事務所長が59名、部長級213名、課長は2315名。こんなに幹部ばかり集め何させる?足手まといじゃないの?観光庁「いえ、あの、むにゃむにゃ」 (2020年10月19日記 )
●コロナから暮らしを守る質問リスト
❺2020年 7月 29日 国土交通委員会 GoToトラベル責任あいまい
❹2020年 6月 3日 国土交通委員会 GoTo問題 まつり直接支援策を
❸2020年 4月 15日 国土交通委員会 UR住宅家賃猶予を
❷2020年 4月 10日 国土交通委員会 住宅確保待ったなし
《要求実現 ひとつひとつ積み上げて》
【高橋千鶴子のコラム】障害年金、厚労省が申請と非該当の数を初めて公表

2018年6月1日厚労委、障害基礎年金取り消し問題質疑で要求し、約束していたもの。年金センターへの申請数と非該当の数字が、今年9月10日の社保審年金事業管理部会に初めて出されました!指摘されていたように内部障害が厳しいのと、ガイドラインが出されたあとでも、 精神・知的の非該当は12.3%も! ・・・
続きは → こちら (2020年9月12日 記)
●住民の要求実現 国会質問リスト
■障害基礎年金問題
申請・更新数とそれに対する認定数を発表させました
■化学物質過敏症(CS)問題
化学物質過敏症について、患者へ災害時対応で政府に配慮を要求する等質問
■JAL客室乗務員の深夜業免除問題
JALが深夜業の免除申請に 不利益取り扱いをすることは「育休法に反する」と追及
■児童扶養手当と年金の併給問題
8000円の遺族年金もらうがために、42000円の児童扶養手当がもらえないなんて!