ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
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旧優生保護法最高裁大法廷判決をうけ、原告団、弁護団、優生連の皆さんと懇談しました

 昨日の #旧優生保護法 #最高裁大法廷 判決をうけ、原告団、弁護団、優生連の皆さんと懇談しました。宮本徹衆院議員、井上さとし参院議員。徳田靖之弁護士らは、「歴史的な判決。政府と基本合意の締結には時間かかるが、議連でもP Tをつくって、協議の場づくりや国会決議、検証など課題を提起しました。

 

 障害者の権利委員会責任者として、昨日の最高裁判決を受けて、談話をだしました。 日本共産党が #旧優生保護法 立法の際、その後1952年精神障害者も対象にするなど改悪した時も賛成したという事実は消えません。心から改めてお詫びします。

【談話】旧優生保護法に対する最高裁大法廷の違憲判決について

 

【関連ポスト】

①2018年3月30日の質問です。 #優生保護法 による強制手術について後に原告となる飯塚さんなどに初めて会った時の衝撃から超党派の議連がたちあがり、最初の質問。

優生保護法下の強制不妊手術について(2018年 3月 30日 第196国会 厚生労働委員会)

 

②2019年4月10日の質問です。優生手術に対する一時金支給法を成立させるにあたって。超党派の議連 PTで勉強会を重ねてきました。その思いをこめて。設立趣意書に憲法違反を明記。

強制不妊/再発防止へ検証必要(2019年 4月 10日 第198国会 厚生労働委員会)

 

③2019年5月15日の質問です。一時金支給法をいかに周知徹底し、被害者に届けるか。#ハンセン病 は感染症であって遺伝性ではないのに、なぜ優生保護法が適用され、堕胎が許されたのか?

旧優生保護法一時金支給について(2019年 5月 15日 第198国会 厚生労働委員会)

 

④2023年5月11日の質問です。まだ最高裁大法廷のことが決まっておらず、高裁判決で分かれていると時間稼ぎをする政府に対して迫った質問。

旧優生保護法問題について(2023年 5月 11日 第211国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

 

⑤今年3月13日の質問です。一時金支給法による請求が伸び悩んだまま、期限がまもなくくる。延長するとともに、周知徹底を強化せよ。

2024年 3月 13日 第213国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会

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