ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

GoTo 等で野党合同ヒアリング

GoToキャンペーン問題で国交省をただす高橋ちづ子

7月14日、GoToキャンペーンと持続化給付金問題の野党合同ヒアリング。なぜ感染が拡大する中、Gotoキャンペーンを前倒ししたのか?という質問に、政務三役が各地を回って要望をもらったと観光庁。私だって期待する観光業界の声聞いてきた。でも、一度感染拡大したら取り返しつかない、来ないで!という旅館の声もある。県境を跨ぐ移動は募集しないで。

道民割23億円一瞬で枠を超えた。三密を避ける修学旅行対策も経費増。そこを補助する予算もあるが、これも終了。そんな声を洞爺湖、登別などで聞いてきた。Gotoは、都会の人が地方に旅行して感染拡大というイメージを持たれるが、私たちは県内で、地元業者を応援し、中間で事務費取らずにと訴えてきた。

国交省は、旅エチケットを徹底するという。それは新しい生活様式、今でもやっている。それでも感染は減らない、むしろ増えている。ひとたび出れば一気に広がり、取り返しのつかないことになる、最初の1人を出したくない、という気持ちは痛いほどわかる。

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