ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

青森県で、要望を聞く会や県教育長との懇談など行動

7月10日、今日は青森市。県庁内で岩渕友参議院議員、ふなやま由美東北比例予定候補、さいとう美緒1区予定候補と県庁記者会の皆さんと懇談。東北6県回って要望聞く会やってきて、今日が最後。もし選挙になればどんな訴えを?と聞かれ、コロナで見えたもの、破綻した経済優先の政治を見直そうと。

県庁記者会との懇談で挨拶する高橋ちづ子

青森県教育長と懇談。共産党の少人数学級の提言を紹介しながら。安藤晴美、松田勝、吉俣洋各県議と。一斉休校で学校が休校になったのは最大でも20日、休みゼロの市町村も4校。6月県議会で教員加配を決めた。定数改善求めていく。先生方に充実した個人の時間あってこそ、子どもたちも伸び伸びと、ね?

県教育長と懇談する高橋ちづ子(左)

青森駅前で、最低賃金210分座り込み行動を激励。210分とは、一律1000円に210円足りないからですって。

国会報告と要望を聞く会。ふなやま由美さん、さいとう美緒さんも挨拶。社労士会政治連盟、タクシー協会、市営バス労組、私教連など、この間質問、政府交渉等で縁のあった団体から要望。他に県労連、民商、生健会等々。国会の頑張りと色んな団体の話が聞けてよかった!という感想が多数寄せられました。

青森県で国会報告をする高橋ちづ子

夕方、青森市新町商店街で、岩渕友参議院議員、ふなやま由美東北比例予定候補、さいとう美緒1区予定候補、吉俣洋県議と街頭演説。大雨被害救援募金にもとりくみました。被災地にまっすぐ届けます!コロナ禍の中での避難所対策質問しました!野党共闘の前進とコロナでは与野党の協力も進めてきました。

最賃1000円求め210分

青森県労連が座り込み

 「コロナ禍を乗り越えるためにも、東京一極集中を止めるためにも、最低賃金は全国一律最賃制度を創立し、いますぐ1000円、1500円実現をめざそう」

 青森県労働組合総連合(奥村榮議長)は10日、青森市の駅前公園で、最低賃金1000円以上への引き上げを求める「210分座り込み行動」に取り組みました。

 座り込み行動は、県の最低賃金審議会が開かれる夏に毎年、取り組んでいるもの。今年は、要求額の1000円から青森県の最賃790円の差額分を時間換算し、午前10時から午後1時30分までの210分間、座り込みをし、署名活動やシール投票を行い、最賃引き上げをアピールしました。

 奥村議長を先頭に行われたリレートークでは、最低生計費調査の結果、どこでも時給1500円以上が必要だと紹介。「青森でも働けばまともに暮らせる賃金を」と訴えました。

 この日、青森県入りした日本共産党の高橋千鶴子衆院議員、岩渕友参院議員らが駆けつけ、激励しました。高橋氏は、コロナで雇用が破壊されている中で、「最賃引き上げが(コロナ対策に)最も効果的だという世論を一緒に広げていきましょう」とよびかけました。

(「しんぶん赤旗」 2020年7月12日 付より)

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