【5/22国交委】①建設業法 ②公共工事品質確保法(議員立法)
①建設業法質疑
#建設業法案 対政府への質疑。ゼネコンが各自つくるグリーンサイト等とキャリアップシステムはどちらもゼネコンの下請け工事に入るため必須となっており、情報が共有されている。手数料も倍とられ、それってどうなの?
②品確法質疑
#品確法 提出者に質疑。競争が存在しない場合の随意契約を法定したが、元々ルールあるのに更に?維新・三木委員「担い手が減少している地域において応札者が一者の状況続くなど競争参加者が極めて限られるケースを想定。全国建設業協会のアンケートでも当代で廃業考える業者も」
#品確法 国発注の東北復興工事で、入札経て契約すべき新規工事を既存工事の追加工事として上乗せ変更契約が5件もあったのは会計法違反ではないかと報じられたが?国交省「トンネル工事で発生した土砂を近傍の工事現場へ運んだだけ。一体化工事なので問題ない」7km先を近傍?
#品確法 日経新聞で会計法に抵触と指摘された5件の工事のうち2件は入札して不調になった。少なくとも新規工事と認識していたことになる急に一体化だから追加でいいと言い出した。対応に疑問は? #立憲・城井委員「問題意識を共有する。公共工事の透明性の確保、適正性の確認は重要」
#品確法 国交省はご都合主義じゃないか。応札者ない工事を既に契約している工事に追加なんて、発注者である自ら助けてる。#公明・国重委員「 参加者が極めて限定される地域で、24時間体制での速やか な対応が求められる維持工事で、一者応札が続いているなどを条件。かつ公募する」