【13日地こデジ特委】
こども・子育て「加速化プラン」3.6兆円が完成するのは?大臣「2028年度に完了」既定予算の最大限活用とはどんなもの?子ども家庭庁「育児休業給付のための雇用保険料、税と社会保障一体改革の社会保障充実残など」#インボイス による #消費税増税(年間2480億円)もはいるね?「YES」
出生数が過去最低に。少子化対策は2030年までがラストチャンスだというが、国をあげて取り組む加速化プランなのに、なぜ社会保障改革の中でのみやりくりするのか?内閣官房「全世代型社会保障の柱の一つ。社会保障関係以外の経費の歳出改革は、 #防衛力強化のための財源 として整理」
社会保障以外の予算のやりくりは防衛力強化のため?!総理は、国を守ることと子どもを守ることは同じと言った。(絶対違うよ!)防衛どころか殺傷能力のある武器を輸出とか、攻撃にシフトしてる。そのための予算として国立病院機構の積立金や復興財源まで流用など社会保障も傷ついている!
社会保障審議会医療保険部会でも、被保険者の追加負担では、とか1兆円も削減するのは大変との声が。改革の工程表には、入院時食費の見直し、生保の医療扶助、ケアマネの有料化や介護利用料見直しなど、負担増だよね?厚労省「影響を十分配慮しながら必要な保障が欠けることのないよう」
歳出改革と賃上げで負担増にはならないと総理はいう。でも経団連は「あくまで個々の企業の労使の交渉、政府が賃上げすると受け取られるような書きぶりは違和感」と指摘しているのごもっとも。大臣「同一労働同一賃金の徹底や希望する非正規雇用の正規化等々」それは欄外に、、、
2028年までかけても、非正規雇用を少し安定させる程度?しかも3.6兆円以外は後回し?国がやるなら最低賃金の引き上げなど、もっとはっきりと、国が責任もてることをいうべきでは?大臣「色々ご指摘いただいたが、これだけで終わるものではない」2028年度まではこれだけなんでしょう?