ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

4日は岩手県で行動②陸前高田市、大船渡市で要望書受け取り懇談など

戸羽太陸前高田市長と懇談。津波被災地の跡地利用は悩み。企業誘致進めたいが、コロナ、日本海溝の津波予想(内閣府が先頃発表。)もあり、かつ原発事故の汚染水海洋放出あれば、三陸の水産業はどうなる?と。被災者の医療費免除の継続は、苦しいが

陸前高田市長と懇談しました。

陸前高田市への移動の合間に津波伝承館に立ち寄りました。時間なさすぎ、でも震えがきます。被災した市民の手記が展示されていました。英文やハングルもあり、、。映像でも3.11の14時56分、県内沿岸部の各自治体も映し出されます。藤倉泰治、大坪涼子、伊勢純各市議と。

最後は大船渡市で戸田公明市長から要望書を受けました。滝田松男、山本和義両市議と。被災跡地の利用が課題。民間と市有地の交換、集積によってトマト、イチゴなどの農業法人が参入。復興公営住宅の家賃が高くなっていくが?「福祉的対応、心のケア、地域の共同で」と市長。それって共助、公助だね?

大船渡市長から要望書を受け取る高橋千鶴子

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