ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

4日は岩手県で行動①釜石市、住田町から要望書を受け取り懇談など

岩手県釜石市で、野田武則市長から、復興問題とコロナ対策の要望書をうけとり意見交換。深沢秋子市議と。震災から10年でも復興は途上。集団移転した後の未利用地の問題、企業誘致への支援、災害援護資金申請の延長など一つひとつ確認しながら。コロナ感染はまだゼロ。1人でも出たら体制がとれるか。。

釜石市長から要望書を受け取る高橋千鶴子

釜石市内で街頭宣伝。市長から要望書もうけ、改めて被災者が主役の復興へ頑張る決意。予算委員会がはじまっていますが、学術会議は国民みんなにかかわる問題。野党が連携しあってやってます。自助を説く菅政府でよいのでしょうか!と。野党連合政権へ、そのためにもこの党を大きく!

木造仮設住宅で有名になった岩手県住田町で、菊池宏教育長、滝本正徳議長らから要望書をいただきました。佐々木春一町議と。県立大船渡病院住田地域診療センターが休床化になって10年、医師不足のため外来は午前中のみ。せめて5時まで外来開けるように、ささやかな願い。でも命の格差につながります。

少子化で小中学生は250名を切りました。でも、簡単に統合はしたくない。小2校中2校高校1校で連携し、文科省の特区指定うけ地域創造学による人材育成とりくんできたと。町として高校に給食費通学費を単費で補助も。議長「不登校だった子が元気に卒業、素晴らしい高校です」と。いいね!

戸羽太陸前高田市長と懇談。津波被災地の跡地利用は悩み。企業誘致進めたいが、コロナ、日本海溝の津波予想(内閣府が先頃発表。)もあり、かつ原発事故の汚染水海洋放出あれば、三陸の水産業はどうなる?と。被災者の医療費免除の継続は、苦しいが

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