ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

塩釜市長選応援、女川町未来を語り合う会

○宮城・塩釜市長選が告示/国にモノ言う市長を

 宮城県塩釜市長選が25日告示(9月1日投票)され、日本共産党の阿部すすむ候補(49)=新=が力強く第一声をあげました。現職の佐藤昭氏(77)と元県議の佐藤光樹氏(51)が立ち、自民党の現職、新人対日本共産党と幅広い市民の共同のたたかいです。

 約100人の支持者が集まった選挙事務所前で阿部候補は、市民の暮らしも地域経済も危機的状況にあり、現市政が安倍政権の悪政を市民に押し付けたからだと指摘。「国いいなりの市政の流れを変えよう」と訴えました。

 消費税の増税中止と社会保険料の事業主負担の軽減を国に直談判すると表明し、下水道料金引き下げや100円バスの平日運行の公約を語りました。

 日本共産党の高橋千鶴子衆院議員と元兵庫県南光町の山田兼三町長が応援に駆け付け、高橋氏は「安倍政権の社会保障改悪に対し、きっぱりとものを言う市長が必要だ」と強調。参院宮城選挙区で野党統一の石垣のりこ氏が勝利したとのべ、「市民と野党の共闘で政治を変えましょう」と呼びかけました。

 立憲民主党県連顧問の安住淳衆院議員の激励メッセージが紹介されました。

(しんぶん赤旗 2019年8月27日付 北海道東北版)

阿部すすむ塩釜市長候補の第一声に駆けつけ必勝を訴える高橋千鶴子=25日、塩釜市内

○女川町の未来を語り合う会に高野博、阿部律子両女川町議会議員、高野晃女川町議会議員予定候補とともに参加しました。

左から  高野博、阿部律子両女川町議会議員、高橋千鶴子、高野晃女川町議会議員予定候補=25日、女川町内

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