戦争する国阻止へ 党が宣伝 / 青森
日本共産党青森県委員会と各地区委員会は各地で街頭宣伝を行いました。青森市では高橋千鶴子衆院議員、藤原浩平市議が訴え、声援が送られました。
高橋議員は「海外で戦争する国」へつくりかえようとする安倍政権の狙いを批判。「憲法と平和を守り抜いてきたみなさんと力をあわせ、危険な狙いをくいとめるため全力で頑張りぬきます」と決意を述べました。藤原市議は「戦後70年目を改憲の年にしてはいけない。『戦争する国許さない』この一点で力を合わせる年にしよう」と呼びかけました。
八戸市では松田勝県議、田端文明・苫米地あつ子両市議が「憲法をくらしにいかそう」と訴えました。
(しんぶん赤旗2015年5月8日付より)