秋田県議選には、山内梅良前県議の議席を引き継ぐ加賀屋ちづ子(秋田市区、定数12)、我妻けい子(横手市区、定数4)、藤本ゆり(北秋田市・郡区、定数2)、冨岡あきら(大仙市・仙北郡区、定数5)=いずれも新=の4人が立候補。加賀屋、我妻、藤本各候補の応援に駆けつけました。
各候補は「安倍政権の『戦争立法』などの暴走政治に秋田県からノーの審判を下そう」。「(山内前県議が実現した住宅リフォーム助成制度と医療費無料化の拡大などを示して)共産党が増えれば県政は変わる。国保税1世帯あたり1万円の引き下げ、介護保険料・利用料の負担軽減などに力を尽くす」と訴えました。