日本共産党の旧優生保護法問題の全面解決めざす推進本部がきょうされんの皆さんと懇談。優生連の提言についても説明をいただきました。私からは超党派議連のPTの進捗について報告。反省が足りない!心がない!と指摘した前文。背景に優生思想がある。今もある優生思想の根絶をかかげなければ。
午後は旧優生保護法問題の超党派議連の新法めざすPT。午前のきょうされんとの懇談ふまえ、補償金に結びつけるために関係機関の協力は大事、自治体の個別通知など、体制づくりに予算つけて!と強く主張しました。他党からも同意見。田村憲久会長はこども家庭庁に「財務省にしっかり要求して!」と。
旧優生保護法問題。PTのあとは議連総会。弁護団からも挨拶。配偶者500万円、中絶200万円など、控えめだったものの要求が実った。PTから何度も議論した前文の謝罪や優生思想をきちんと書く部分もかなり前進。しかしちゃんと補償金が届くだろうか、、。最後まで気を抜けないし、むしろこれから。