ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

災害対策特別委員会の理事懇で、秋田、山形などの大雨被害について説明きく

 今日は災害特委の理事懇に参加、7月25日の秋田、山形などの大雨被害について省庁から説明。昨日の日向灘地震についても報告がありました。戸沢村の住家被害がまだ数字が上がっていないという内閣府に、蔵岡地域だけでも86世帯ある!と指摘。「戸沢村は避難者も多い。寄り添っていきたい」との答弁が。

 災害特理事懇②農地・農業被害はまだこれから。田んぼへの流木や土砂の流出がひどい。圃場整備に10年かけてとりくみ、来年で完了!という時に崩れたところも!いま、国がメッセージを、と指摘。農水省は、「田んぼの流木や土砂は災害復旧事業の中で撤去できる。応急復旧や査定前着工を進める」と。

 災害特理事懇③当初は省庁からの説明聴取のみとの予定でしたが、せっかくなので一言、と言わせてもらったら他の理事からも次々質問が。初の南海トラフ巨大地震注意、臨時情報が出ました。私は「1週間の警戒期間の根拠は」と質問。南海トラフ対策で決まっていること、1週間が我慢の限度という意味も。

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