ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

「核のゴミから未来を守る青森県民の会」と、むつ市の中間貯蔵施設で使う輸送・貯蔵容器の安全性などについてヒアリング

今年9月にも青森県むつ市RFS「中間貯蔵施設」に柏崎刈羽原発からの使用済み核燃料が搬入されます。輸送・貯蔵容器(キャスク)は日本製鋼所M&E室蘭で製造されたもので、同社は製造過程での不正も発覚。安全性に問題があるとして、「核のゴミから未来を守る青森県民の会」が原子力規制庁からヒアリング。

#むつ市RFS #中間貯蔵 むつ市RFSは50年間使用済み核燃料を保管してその後移す(六ヶ所村?)としているが、輸送・貯蔵容器を原子力規制庁が承認したのは2013年10月25日。この日から60年間使用できるという。製造した室蘭M&Eのキャスク2は伊方原発がすでに使用を中止。今回のが大丈夫となぜ言える?

#むつ市RFS #中間貯蔵 60年間も貯蔵した実績あるか?の質問に規制庁は答えられず。試験使用承認というが、しかし実際の燃料をむつ市に運んで安全かどうかテストする。キャスクの性能みるため。ダメなら返す、と明言。でも、ダメだったら、という時はすでに入っているのよね、、

岩渕友参議院議員、社民党の福島みずほ参議院議員、青森から吉俣洋県議も参加。オンラインと併用して、核のゴミから未来を守る青森県民の会共同代表の奥村栄さん、古村一雄さんが挨拶。大竹進医師運営委員が基本の質疑を進めました。

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