ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

山形豪雨災害で現地へ

 山形県酒田市八幡地区にきています。矢口明子市長にも同行いただき、斉藤周、市原栄子両市議、山田守三区予定候補らと。7月25日の大雨で、家が数軒丸々この広場のような土砂の中に隠れ、トラクターも頭半分出ている状態。凄まじいです、、、ここは沢があったと。八幡地区小屋渕。

 

 #山形豪雨災害 酒田市八幡地区吉の沢 堤防が削られ、川幅が広くなった。田んぼには土砂がうまり、流木もひどい。橋は無事だけど、その先の護岸が削れて橋か川の半分までしか届かない場所もありました。

 

 #山形豪雨災害 酒田市の隣の遊佐町。太田英敦地域生活課長の案内で、地域支部、佐藤光保元町議らと。県道373号線が土砂崩れで塞がれています。この先は何もないように見えるけど、旧上蕨岡小学校がありました。町内6つの小学校は昨年春から一つに。つまりここは、スクールバスが通る道路!

 

 #山形豪雨災害 遊佐町杉沢南地区の田んぼ。H28年から基盤整備事業をやってきて、来年が完了の予定でした。それで今回の雨が、、!あまりにむごい。農業用水のマンホールが飛び出しているのは、その分だけ土砂が田んぼに流入したということ、、、

 

 #山形豪雨災害 遊佐町杉沢地内熊野川。土砂崩れで塞がれていた県道373号線の反対側。蛇行していた川にまっすぐ泥水が流れ流木が堰き止めた。護岸が浮きあがっている。。川沿いの家では、バックホーで自ら土を運び、道路のひびを埋めていく農家さんもいました。

 

 山形県酒田市旧八幡町。矢口明子市長が同行、被災者に声をかけたり、案内をしてくれました。国会の動きも伝えながら、遠慮なく要望してほしいこと、これまで制度としてあることは必ず実施させることなど話しました。自分で引越し先みつけたという人にはみなし仮設とか流木の処理は災害復旧事業で等々。

 

 #山形豪雨 遊佐町 最初に行った六日町は、課長が指差すラインまで水が来たため、床上浸水の世帯が100?ほども。泥かきに汗かいていたNさんは教員で、自分のところは一階は車庫だからたいした被害ではないけど、教え子たちが何人も「もう住めない」と言っていると。中学校の先生なんですって。

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