山形県戸沢村蔵岡。2018年8月2回の豪雨、角間沢川が氾濫。最上川も水位があがり、落雷による停電で完成したばかりの排水ポンプも動かず内水被害に。当時現地調査、被災者とともに政府交渉、小集会など重ねました。山側から囲む形で輪中堤が来春完成。県の出先と国交省河川事務所から説明受けました。
山形県戸沢村輪中堤②高さ3m、住宅に圧迫感ないよう農道生かして自然な土手風に。水田のために用排水炉も整備。角間沢川を真っ直ぐにして、その分4世帯が移転。高さは過去の氾濫水位や雨量を鑑み50センチ上乗せというが、、、。関徹県議、安食支部長・元村議、佐藤信行最北地区委員長らと。
山形県戸沢村輪中堤③ポンプ場の前のお宅が移転したため、二軒隣の元美容院にお話を聞くと、高くしている自宅はたすかったが、お店は浸水したので廃業したと?また地区内で引っ越した方にも後で電話しました。肝心のポンプの排水能力が、高まっていないので、輪中堤つくってもどうか心配は残ると、、。
2022年9月14日 山形県戸沢村内にて