福島市へ移動。県北農民連副会長で県認定農業者会会長でもある阿部哲也さんの農園で、梨や桃の凍霜害について聞きとり。開花が4月11日と例年より10日以上も早くそこに低温が直撃。12a、いつもなら1万袋あるはずが300袋▲97%の減!就農31年、初めての経験と。指さししているのは来年の芽
福島凍霜害調査。佐々木ゆう福島市議、町田和史県委員長も同行しました。ふだんなら、今の時期は袋かけのアルバイトを5〜6人頼んでやっているのに、今年は俺一人で間に合ったよ、と阿部哲也さん。樹齢91年の梨の木は、じいちゃんから引き継いだもの。そのじいちゃんがつくった防霜ファンが。先進的!