「政府は今こそ日本軍『慰安婦』問題の解決を」と、韓国の「ナヌムの家※」で暮らすハルモニ(親しみを込めた〝おばあさん〟の意)を迎えての院内集会が開かれ、参加しました。
来日されたのは、イ・オクソンさん、カン・イルチュルさん、パク・オクソンさんの3人です。
※しんぶん赤旗記事もご覧ください↓
「政府は『慰安婦』解決を 韓国被害女性 国会内集会で訴え」
※「ナヌムの家」とは
アジア・太平洋戦争において、日本軍人たちから性的な暴力を強いられ、日本軍「慰安婦」制度の被害にあったハルモニたちが集まり共同生活をしている場。「ナヌム」とは「分かち合う」という意味。(「ナヌムの家」公式サイトより)
2013年8月10日に行われた「ナヌムの家」21周年記念式典に、日本共産党の志位和夫委員長がメッセージを送っています。