〇よこがき候補を県政に/高橋衆院議員迎え演説会/青森・むつ
日本共産党青森県委員会と下北地区委員会は16日、むつ市で高橋千鶴子衆院議員を迎えて、県議選勝利をめざす演説会を開催しました。
むつ市選挙区(定数3)で自民党の議席独占の打破をめざし、16年ぶりの党公認候補として奮闘している、よこがき成年候補(58)=新=は、「市議4期の活動を生かし、原発ゼロ、くらしと医療を守る住民の声を県政に届ける」と決意を表明。
県政の場で「原発・核燃から撤退する行程、原発廃炉作業による経済効果の試算を県につくらせたい」「原発に代わる地域振興策を求めていく」と述べ、大きな拍手を受けました。
高橋千鶴子衆院議員は、消費税増税問題をはじめ安倍政権を追い詰める国会論戦や原発ゼロ法案の内容、野党共闘の前進を報告。また下北の医師不足打開への国会質問を紹介し、「よこがきさんを県政に必ず」と訴えました。
さいとうみお参院選挙区候補が決意表明しました。
高橋、さいとうの両氏はこの日、町議選をたたかう野辺地町の三上直人候補=新=、横浜町の沖津正博候補=現=の街頭演説にたち、党の躍進を訴えました。
(しんぶん赤旗 2019年3月19日付 北海道東北版)
〇青森県横浜町で、沖津正博横浜町議会議員、齋藤美緒参院青森選挙区予定候補とともに街頭演説を行いました。