ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

鶴岡市議選応援

くらし守る4議席を 山形・鶴岡市議選告示
増税・TPP阻止、ルネサス存続

高橋議員が応援

 山形県鶴岡市議選(定数32・2減)が6日告示され、34人が立候補しました。

 日本共産党から、加藤太一(62)、関とおる(53)、加藤こういち(60)=以上現、菅井いわお(45)新の4人が立候補(現有議席4)し、元気に第一声をあげました。

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員が応援に駆け付け、4候補の必勝を訴えました。

 加藤太一候補は、「これまで市議会で採択されてきたTPP参加反対、消費税増税反対の請願が、安倍政権に変わったら否決された。こんなおかしな議会を変えるため、何としても4人を議会に送ってほしい」と述べました。
 関候補は、「ルネサス鶴岡工場の存続を求め雇用を守る、再生可能エネルギーの取り組みを強化し、子育て支援に全力をあげる」と語りました。
 加藤こういち候補は、「安倍首相が来年4月からの消費税増税を正式表明したが、市民は困っている。市民の願いに応える市政を何としてもつくりたい」と話しました。
 菅井候補は、TPP交渉からの撤退を求めるとともに、「農業振興と後継者の生まれる農業実現を」と訴えました。

 高橋ちづ子衆院議員は、TPP、原発問題、消費税増税阻止の運動、憲法を守る運動とたたかいについて語りました。

 高橋氏は、安倍政権が消費税増税を決めたが、「4月からの消費税増税反対の一点で共同を広げよう」と呼びかけ、TPPについて、「主食であるコメや皆保険制度など、それぞれの国が大切にしているものをアメリカに都合のいいルールにするものであり、交渉から撤退すべきだ」と訴えました。
 そのうえで、「安倍自民党政権の暴走に歯止めをかけることができるのは日本共産党だけです。鶴岡市民の暮らしを守るために、何としても4人全員を議会に送ってほしい」と訴えました。

(しんぶん赤旗 2013年10月8日付「北海道・東北のページ」より)

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