岩渕友参議院議員、舩山由美比例予定候補と、石巻須江地区バイオ発電④G-Bioがこの地区で計画しているのは、ポンガミア油と言う、まだFITの対象にもなっていない燃料。しかもエネ庁は今年度新たな燃料の認定はしないと決めました。そもそも無理な計画では?宮城県環境アセス審議会の議事録を読むと、委員から次々と疑問、質問が続出でした。をみて、住民の会の皆さんと懇談しました。集合場所は変電所。目の前の、ちょっとした林の向こうが建設予定地で前の緑地は東北電力の土地。変電所が近くて便利、と考えたか?三浦一敏県議、水沢、斉藤両市議。
石巻須江地区の環境を守る住民の会代表の一人、我妻久美子さんの案内で予定地をぐるり。のぼり旗も家々の前に!近くに白鷺団地という700世帯が住む新興住宅地。震災のあと引っ越してきた方たちばかり。「ここは鳥の声もハッキリ聞こえるくらい、閑静な地域です」と町内の佐藤さん。
懇談会ではまず、20日参議院経産委員会で質問した岩渕友議員から報告。通学路に毎日ダンプが33台!保育所もある、狭すぎる、住民の過半数が反対署名など、会の皆さんの思いをぶつけた質問に、梶山大臣も「住民から苦情があることは承知」と答弁。どうすれば止められる?
石巻須江地区バイオ発電④G-Bioがこの地区で計画しているのは、ポンガミア油と言う、まだFITの対象にもなっていない燃料。しかもエネ庁は今年度新たな燃料の認定はしないと決めました。そもそも無理な計画では?宮城県環境アセス審議会の議事録を読むと、委員から次々と疑問、質問が続出でした。