11月24日、 災害対策全国交流集会で神戸に来ました。来年、阪神淡路大震災から25年を迎えます。午前中、森本真神戸市議にお願いして三宮の再開発、都市空間向上計画について駅前を歩きながら、説明をしていただきました。総事業費1000億円、うち約500億円が市の負担。日本最大級のバスターミナルへの公共部分もあります。
阪神淡路大震災の犠牲者に祈りを捧げました。東日本大震災津波の犠牲者をもつ遺族や被災者が、これから歩んでいく道ですが、何年たっても「震災は終わった」とは決していえないと思います。創造的復興という言葉が、神戸でも東日本でも使われましたが、被災者に寄り添っているでしょうか。