ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

宮城県議選2日目、仙台市泉区若林区で応援

県議選2日目。午前は泉区で、2期目めざす中嶋れん県議を応援。中嶋れんさんは、青森県むつ市の出身です。原発問題論戦をリードし、超党派の脱原発県議の会ができました!自閉症児の親の会の活動の経験生かし、特別支援学校増やすなど県政を動かしています。命の水を民間企業に売り渡す水道民営化は絶対反対!

仙台市泉区で中嶋れん県議の応援演説をする高橋ちづ子

私は、女川原発を国会で取り上げる時、中嶋れんさんから県議会の論戦も学びました。女川は被災した原発であること。共産党町議の提案で、町は原発がなくなっても自立できる基金を積み立ててきたこと。関電マネーで国会は揺れています。年内に女川原発再稼働なんてありえない!

女川原発の年内再稼働はありえない、と中嶋れん県議を応援する高橋ちづ子

午後の最初は若林区で、福島かずえさん個人演説会。4年前共産党が8人になって、子ども医療費無料化拡充、野党共闘も進みました。「水道民営化大変ですね」との激励も。福島さんは県議会でみやぎ型水道民営化を徹底追及してきました。今度も必ず!

仙台市若林区街頭で訴える福島かずえ県議と高橋ちづ子(右から3人目)

夕方福島かずえ事務所に寄ると、東京から応援に来た皆さんが詰め掛けていました。「1人はみだしの大接戦です。台風の中だけど、かずえさんの議席どうしても守らなくちゃ。3.11津波で甚大な犠牲があった荒浜で、被災者に寄り添い頑張ってきたのがかずえさんです」と私はお話ししました。

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