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活動日誌

岩手県議選応援

○大激戦・岩手県議選告示/たっそ県政継続発展へ/推進力の共産党3議席を

 岩手県では22日告示の知事選に続いて、県議選が30日告示(ともに9月8日投票)されました。日本共産党現職の斉藤信(68)=盛岡区=、高田一郎(60)=一関区=、千田みつ子(65)=奥州区=の3候補が現有3議席獲得へ第一声を上げました。

 盛岡区(定数10)で13人、一関区(定数5)で6人、奥州区(定数5)で9人が立候補する大激戦です。

 共産党の高橋千鶴子衆院議員、紙智子、岩渕友の両参院議員が応援に駆け付け、野党統一の横沢高徳新参院議員からの必勝メッセージが紹介されました。

 斉藤候補の第一声で菅原則勝党県委員長は、知事選と県議選の争点は、安倍政権の悪政持ち込みの県政か、復興や暮らしを守る施策を進めてきた、たっそ拓也県政を継続・発展させるか、だと力説。たっそ県政の推進力になってきたのが党県議団であり「その大黒柱の斉藤候補の議席を守り、3議席確保を」と呼びかけました。

 斉藤候補は、たっそ知事候補と結んだ14項目の政策協定は、県政をさらに前進させる画期的内容だと強調。それは党の公約でもあり、被災者の医療費・介護利用料の来年以降の免除継続、国保税軽減、子どもの人権と尊厳を大切にする教育をめざすと訴えました。

 高田候補は「日米FTA(自由貿易協定)の結論押しつけを許さない。すべての意欲ある農家を応援する県政を」と主張。千田候補は「子どもの貧困が深刻です。たっそ知事候補と力を合わせて、中学生までの医療費窓口無料化を実現する」と気迫を込めました。

(しんぶん赤旗 2019年8月31日付)

斉藤信岩手県議候補の第一声に駆けつけた高橋千鶴子=30日、盛岡市内

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