青森県野辺地町の「町制施行120周年記念式典」に出席しました。 野辺地町は南部藩と津軽藩の境界に位置し、下北半島の玄関口、古くから交通の要衝として発展。北前船が、野辺地祇園祭など上方文化を運んできました。夜間航行する船への目印だった「常夜燈」は現存する日本最古のものと言われています。これらの古き良き文化を守り、新しい道を照らすように、町のますますの発展を期待してご挨拶しました。式典には三村知事や衆・参国会議員5名が参加しました。
野辺地町町政施行120周年記念式典でのあいさつ=28日、野辺地町内
野辺地町町政施行120周年記念式典=28日、野辺地町内
日本最古の灯台といわれる常夜燈(NOHEJI TOWN GUIDE 2017より)
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