戦争法案 参院で廃案必ず
4野党国会議員緊急の院内集会
日本共産党、民主党、生活の党、社民党の4野党国会議員が16日、自民、公明両党による衆院本会議での戦争法案の強行採決に抗議する緊急院内集会を開き、各党代表がスピーチしました。
日本共産党の志位和夫委員長は「強行採決は空前の国民のたたかいに追い詰められての結果です。強行採決が国民のたたかいの新しい発展の契機にもなっています」と語り、野党一丸となって安倍政権を追い込んでいこうとよびかけました。
民主党の岡田克也代表も「追い込まれての強行採決。参院で廃案に」と決意表明。生活の党の玉城デニー幹事長、社民党の吉川元・副幹事長も廃案に向けた決意をそれぞれ表明しました。
(しんぶん赤旗2015年7月16日付)
○集会参加後すぐに飛行機で青森に移動し、あおもり協立病院前で強行採決への抗議とたたかう決意を訴えました。
協立病院の皆さんは連日、宣伝行動に取り組まれています。この日の宣伝終了後に参加させていただきました。有志後援会からも、命を守る職場として力をこめて戦争反対を訴えました。