ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

憲法集会、憲法記念日街頭宣伝

 憲法記念日 各地で取り組み / 11団体が共催 青森

憲法集会であいさつする高橋ちづ子

憲法集会であいさつする高橋ちづ子

 青森県では、青森市の駅前公園で、県九条の会、憲法ネットあおもり、県平和労組会議など8団体と三つの政党(日本共産党、社民党、生活の党)あわせて11団体が共催する「戦争をさせない青森集会」が開かれ、350人が参加しました。
 憲法記念日の集会で市民団体と政党の共同開催は初めてです。
 各団体の代表11人がリレートークし、「集団的自衛権の解釈改憲を絶対に認めない」「集会参加者をはじめ全国の仲間と連帯し世界に誇れる平和憲法を守ろう」「安倍政権暴走ストップへ全力でたたかい抜く」などと決意を表明しました。
 県選出の国会議員として、日本共産党の高橋ちづ子衆院知音が連帯のあいさつをしました。
(しんぶん赤旗 2014年5月8日付「北海道・東北のページ」より)

 

改憲ノー 共産党が宣伝 / 高杯議員が青森市内で

街頭宣伝で訴える高橋ちづ子

街頭宣伝で訴える高橋ちづ子

 憲法施行67年目の3日、日本共産党の高橋ちづ子衆院議員、山脇さとし青森市議は青森市内で街頭演説しました。
 高橋議員は、安保法制懇が連休明けにも集団的自衛権の行使を明記した報告書を出そうとしていることにふれ、「9条に穴をあける解釈改憲は絶対に許すわけにはいきません」と訴えました。
 安倍政権の危険な動きを止めようと声をあげる国民の運動の広がりを紹介した高橋議員は、憲法を一度も変えずに守りぬいてきた日本に注目し、平和貢献を期待する世界の声を具体的に紹介し、「戦前から反戦平和を貫いてきた党として、一緒に憲法を守り抜く」と決意を語りました。
(しんぶん赤旗 2014年5月8日付「北海道・東北のページ」より)

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