花見で誓う 地方選勝利 / 青森と弘前で党後援会が交流
青森県で4月29日、日本共産党津軽後援会は弘前市の弘前公園で、日本共産党青森市後援会は青森市の合浦公園でそれぞれ「花見の会」を開催しました。両会場を回った高橋ちづ子衆院議員や各地域で奮闘する党議員らと交流しました。
天候に恵まれ絶好のお花見日和となった弘前公園下乗橋向かいの広場では約110人が参加。今年の12月からはじまる大鰐(おおわに)町議選、県議選をはじめとするいっせい地方選にむけ、安藤はるみ県議が津軽地域の議員一人ひとりを紹介。「党議員の議席を必ず守り抜き、各選挙での勝利にむけ奮闘します」と決意を語りました。
大きな拍手で迎えられた高橋衆院議員は弘前市長選での千葉浩規候補の奮闘にふれ、「安倍政権の暴走を止める国民の声、運動の広がりに確信を持とう」と呼びかけた上で「地方選勝利、党躍進へむけ全力を尽くします」と決意を述べました。
青森市の会場では、諏訪益一県議と青森市議団が参加。藤原浩平市議団長は、市民要求実現のため奮闘してきた市議団6人を紹介し、「10月におこなわれる市議選で、6人全員を必ず勝たせてほしい」と力強く訴えました。
高橋議員は両会場で参加者と歓談し、「一緒にがんばりましょう」と握手を交わしました。
(しんぶん赤旗 2014年5月1日付「北海道・東北のページ」より)