11月22日。選挙後初の秋田です。
秋田県トラック協会の佐々木雅幸専務理事らと懇談。全会派が賛成して成立した物流二法を実効あるものに。標準運賃を末端のドライバーまで届くように。国会論戦を紹介しながら、実態や要望を聞きました。加賀屋千鶴子県議、藤本ゆり県委員長と。400者加盟の当協会、健康経営検討委員会など努力
物価高騰の波は、トラック回りだけでも1.5倍に!2000万円のトラックが3000万円に値上がり!とスケールも半端ない。鉄道、船もあるけれど、機動力と最後に送り届けるのはやはりトラック。運んでいるのは、私たちの暮らしに欠かせない食材や、生活用品、家電だったりする。もっと想像してみて、と言われて
90年代の規制緩和で低価格競争や大量参入、いつのまにか荷物の荷下ろしや荷積み、下手すりゃスーパーの棚に陳列まで、ドライバーがサービスでやらされることが日常化?
高齢ドライバーが踏みとどまって、人手不足はまだ顕在化していない状況。課題は多いし深刻。でも、協会として力あわせてたちむかっている感じが、清々しかった。勉強になりました!
秋田駅前で街頭演説。一区で奮闘した鈴木さとしさん、加賀屋千鶴子県議と。雨の中集まってくれた皆さん、頑張ろう!今度こそ!などと握手。私も少し涙目になってしまいますが、「元気な顔見れてよかった」と言われました!新しい情勢を生かすのは私たち。明日は岩手、福島です!
鈴木さとしさんが、色々な相談あればぜひ!お寄せくださいと。市政、県政、国政がしっかり連携して、これからもお役に立つよう頑張ります!