11日、「東日本大震災追悼式」が仙台市の仙台国際センター大ホールで開かれました。
遺族代表の増田芳雄さん(64)が「震災の3日後、がれきの中から変わり果てた妻を見つけました。被災者はみんな、あの時こうしていればという自責の念を持ちながら生きています。でも前を向いていかなければ」と語り、涙をぬぐう参列者もいました。
最後に参列者全員が献花しました。日本共産党の高橋ちづ子衆院議員が来賓として参加し、献花しました。
(しんぶん赤旗 2014年3月12日付より)
11日、「東日本大震災追悼式」が仙台市の仙台国際センター大ホールで開かれました。
遺族代表の増田芳雄さん(64)が「震災の3日後、がれきの中から変わり果てた妻を見つけました。被災者はみんな、あの時こうしていればという自責の念を持ちながら生きています。でも前を向いていかなければ」と語り、涙をぬぐう参列者もいました。
最後に参列者全員が献花しました。日本共産党の高橋ちづ子衆院議員が来賓として参加し、献花しました。
(しんぶん赤旗 2014年3月12日付より)