青森県生活と健康を守る会。砂川典満会長、神江美事務局長と懇談。社会保障改革工程表の中に「生保適正化」として医療費を国保にとの計画があることを報告。「何日も水だけで生きていた」など、各地から待ったなしの相談に対応して奔走する会の活動の一端をお聞きし、敬意。いのちのとりで裁判会議中。
午後は、協立病院の横田祐介院長、県教組の田村文子委員長、県革新懇、最後はコープあおもりの菅原正理事長、三浦雅子県生協連専務理事など、各分野の皆さんにご挨拶、実情や要望を聞きました。コロナ後の経営への影響や、宅配分野が伸びた生協や教員不足で新委員長が会見に注目、などなど興味津々。