国会内で開催された生命のメッセージ展に初めて足を運びました。犯罪、事故、医療過誤、一気飲ませなど、理不尽に生命を奪われた犠牲者の等身大のメッセンジャーに写真、生前履いていた靴、新聞記事や家族のメッセージなどが展示。全国ですが東北だけでも沢山の犠牲者。涙なしには見れませんでした。
生命のメッセージ展。圧倒的に多いのは交通事故。いつもと同じに送り出したのに、、ご遺族の無念さが伝わります。NPO法人 KENTの児島早苗代表は、皆さんの身近なところでメッセンジャーを展示してほしいと訴えました。私も祈りこめ、赤い毛糸をつなぎました。