高橋議員「党大きく」/ 青森の党三八地区集い
青森県の日本共産党三八地区委員会と党八戸市後援会は16日、八戸市のフリースクエアノズキで「2014年新春のつどい」を開きました。
つどいには、大雪の中90人が参加。日本共産党の高橋ちづ子衆院議員があいさつに駆けつけました。
島守武雄地区委員長は、三八地域での県議選、市議選など15年のいっせい地方選挙と、中間選挙での勝利のために力を尽くそうと訴え、「住民が主人公の地域づくり、国民が主人公の国づくりを一緒にがんばりましょう」と力強くあいさつをしました。
高橋議員は、第26回党大会の中で、若い党員の生きいきとした発言に党躍進の可能性を強く感じたこと、日本共産党が「対決・対案・共同」の立場で奮闘し、自共対決が国会でも浮き彫りになったことを報告。「党を大きく躍進させるために共にがんばろう」と呼びかけると、参加者は大きな拍手でこたえました。
(しんぶん赤旗 2014年2月18日付「北海道・東北のページ」より)