日本航空516便と海上保安庁機の羽田衝突事故について、国交委員会の理事懇が開催されました

　#日航516便と海保機の羽田衝突事故について、国交委員会の理事懇が開催されました。航空局長、海保長官からそれぞれ概要説明と緊急対策について説明。各理事から質疑応答。機長は航空法に基づき管制官の指示に従う義務がある。だからできるだけ簡潔に指示を出す。NO1の表現はやめるというが、、。

　#羽田衝突事故　維新の三木さんが、なぜ待機を命じたのか、着陸機あるからと告げるべきでは？と聞いたのに対し、局長は、「指示はできるだけ短く」という。私は交信記録みれば到着機に対して「出発機あり」と伝えているよね？だったら出発機に対して「到着機あり」と告げればよかったのでは？と。

　#羽田衝突事故なぜ管制官の交信記録のみ公表した？局長「様々な憶測が飛び交っているから」だからこちらから出したんだよね。でもボイスレコーダー等の調査はこれから。予断をもたず、事故調査委員会が独立性保てるようにと指摘。国民の古川さんからも捜査と事故調査は分けるべきでは？などの指摘。

　#国交委理事懇　羽田事故について質疑あった後、今後の事故調査みながら適宜委員会を開くことと、#能登半島地震　震災対応も国交所管が多く、委員会を開くべきと立憲理事から発言。私も道路などのインフラはもちろん、住宅対応もある。ぜひ、と。

＊理事懇とは関係ありませんが、写真は国交省資料。