昨年8月水害で被災した #JR米坂線 の調査で、7月は山形側、今日と明日は新潟側に来ています。村上市の「あらかわ大地の会」会長の森川信夫さんから米坂線存続の被災状況などについて説明を聞きました。稲葉久美子村上市議や、遠藤れい子前県議らと。JR新潟支社は復旧に86億円と示しています。
新潟県 #JR米坂線調査 村上市から関川村役場へ行く途中、坂町駅〜越後大島駅の間、貝付踏切、成沢踏切の被災状況をみました。砂防ダムをのりこえた土石流にレールが大きくゆがみ、路盤が落ちてしまっている様子、一年前なのにまるで何年も前に廃線になったかのよう。道路ならすぐ改修するのに!
新潟県 #JR米坂線調査 山が激しく削られている。流木がひどかったという。 無人駅とはいえ、一年前は動いていたのに、、、 道路と農地の復旧事業は、激甚指定もあり、工事は進んでいます。その隣の鉄路はなぜ、一緒に公共事業で復旧されないのだろうか?
新潟県 #JR米坂線調査 加藤弘関川村長と懇談。昨年8月水害で村全体が被災、村の会計一年分くらいの支出!激甚の対象にならないものも。通学の足として米坂線は必要。鉄路を赤字だからと切り捨てるのではなく、公共インフラとして国が責任もつべき、との意見は一致しましたね。