今日と明日は秋田県。午前中は北秋田市にある第三セクター内陸縦貫鉄道本社をたずねました。#板垣淳北秋田市議 の案内で途中、 世界遺産に登録された伊勢堂袋遺跡の最寄駅、縄文小ケ田駅。田んぼアート出現！前にいただいたことがある「いせどうくん饅頭」は美味しいですよ！
秋田県北秋田市。 #内陸縦貫鉄道 は、国鉄分割民営化の半年前、86年11月、国鉄から引き継ぎ、鷹巣(北秋田市)ー角館(仙北市)94.2kmを三セクとして開業。米内沢駅は、無人駅ですが、住民有志によるミニ売店？が開いています。駄菓子とコーヒー。存廃が問われた鉄道は、今も厳しいながらも走り続ける。
#内陸縦貫鉄道 #藤本ゆり 秋田二区予定候補、板垣淳北秋田市議と本社を訪問、吉田裕幸社長と懇談。赤字ローカル鉄道の存廃問題は「35年前に起きたこと」そして、「鉄道が廃止されることは地図から消えるということ。公共インフラは国が責任もつべき」と！党の提言と同じですね！
北秋田市は鷹巣、合川、阿仁、森吉の四町が2005年に合併。その後4つの高校も一つに統合。市は高校1〜2年生全員にアンケートをとり、#内陸縦貫鉄道 を使ってもらえる条件をつかむ。およそJRの倍近い運賃だが定期代をJRとの差額分補助！ダイヤ改正も努力。観光にはリピーターチケットがすごい！
#内陸縦貫鉄道 は37年前、国鉄から引き継いで第三セクターに。存廃議論を存続に、もってきたのは住民の皆さんの運動あったからこそ。無人駅を守る市民、など、各所に鉄道愛を感じました。内陸線応援社員、絶賛募集中！
