7月の九州、秋田などの大雨被害について谷防災担当大臣に国会議員団として申し入れ。猛暑の中浸水した住宅の清掃やゴミ出しに追われている被災者を励ます支援を!大臣は、内水被害にはまちづくりの視点もふまえた対策が必要。国交省には「現状復旧」にとどまらない復旧工事をお願いすると話しました。
#7月豪雨災害 申し入れ。小池あきら本部長を先頭に、田村貴昭衆議院議員、紙智子、仁比そうへい、いわぶち友各参議院議員が参加しました。各地で激甚指定になるから、と励ましてきましたが、内閣府はこのほど激甚の指定見込みを発表。https://www.bousai.go.jp/pdf/230727_houkoku.pdf
#7月豪雨 環境省からゴミ処理についてヒアリング。秋田市ではゴミの有料化になっているので、今は透明な袋に災と書けば認めますが、当初は黄色い有料袋でいっぱいゴミを出していました。45L=45円では大変。負担ないようお願いしました。国と他県からのべ91人が派遣され相談、支援にあたっています。