ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

福島県内の新春のつどいに出席しました

 喜多方市の新春のつどいへ出席。会場にはたくさんの参加者が。市議選で現有2議席確保を目指す、現職の矢吹てつやさん、新人の田中おさむさんが挨拶しました。昨年8月の水害で、市は単独事業の自己負担をゼロにしました。党が紹介する請願も採択されるなど、2議席の意義は大きいです。田中おさむさんは教員出身。戦後、文部省が発行した「あたらしい憲法のはなし」を読み上げ、絶対に戦争はさせないと決意しました。

 小中学校の統合問題が課題となっている同市。昨年4月の地方創生特別委員会で、「小規模校としての存続や、一度休校しても再開するなど市町村の意向を尊重する」との文科省の答弁を引き出したことを報告しました。最後に、今回勇退する小澤まこと市議らと写真撮影。

 会津若松市の新春のつどいへ。原田としひろ、斉藤もとお両市議も参加しました。質問タイムのなかで、「2015年の安保法制のときのような大きな運動は起きないのか?」「海洋放出問題は国会で議論されていないのか?」などの質問があり、「戦争反対」は保守も巻き込んで一致点での広い運動を呼びかけていることなどをお話しました。先日、復興特別委員会の視察があり、県旅館ホテル組合などに意見を聞いたことも報告しました。

 磐梯町の新春の集いにも出席。次の町議選は、佐藤文義議員から古川芳憲さんにバトンタッチとなります。全国で広がっている学校給食の無償化について、町長は国交付金の活用すらしないと。町政と国政が連携して政治を動かします。今「戦争への道」が、国会では大変な議論になっていることなどもお話しました。

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