今日は青森市内。青森市当局から雪対策についてヒアリング。吉俣洋県議、村川みどり、赤平ゆうと、万徳なお子各市議と。37年ぶりの大雪となった今冬。課題なのは要望の強い流融雪溝の進捗が、、。雪寄せ場の確保はかつて空き地提供に固定資産税減免で525箇所あったのが366カ所まで減ってしまった等々。
午後は、県土整備部から近年の降雪量と除雪費について、豪雪地帯特措法による特例期限(今年度末まで)10延長などについてヒアリング。この10年、県内降雪量は639cmから348cmと減っているが事業費は38億から52億とむしろ増えているのは労務単価の見直しや一気にどかっとくるなど雪の振り方にも関係あり。
5日、青森市内にて