コロナ禍に伴う米の外食需要が減少や出来秋の豊作、米余りが心配される中、米価対策を葉梨農水副大臣に申し入れました。田村貴昭、藤野やすふみ両衆議、紙智子参議。全国知事会も政府買い入れによる米価安定を求め、今日6日付日本農業新聞によれば、昨日自民党も大臣に申し入れています!
葉梨農水副大臣は、そのまま米をつくれば1200万tにもなるが需要は700万tしかない。今年は最大6.5万haの減反、で、転作支援=米穀周年供給・需要拡大事業のため予算も確保すると答弁。これまで転作に協力してきた生産者の努力を顧みず、好きなだけ作ってきたかのような言い方はおかしいと指摘しました。