宮城県大崎市、山形県尾花沢市で7事業、高さ200mの超巨大風力発電事業が200基も計画されています。今日は大崎市六角牧場風力発電予定地をみて、「鳴子温泉郷の暮らしとこれからを考える会」の加賀浩嗣さんらと懇談。ふなやま由美東北比例予定候補、内藤たかじ六区予定候補、大内真理、金田基両県機と。
東北大学の川渡(かわたび)フィールドセンターは、牛舎をもち農耕連携、栽培植物環境科学、生物共生科学などの教育研究で地元小中学生から他大学からも研修に来るなどの実績。原発事故後、放射線量が高く放牧は困難に。そこで土地を貸し出すことに?!
東北大学が土地を20年間も貸し出すのに、たった三週間の募集で説明会も開かず、二社で決まってしまったのも納得いかない、と参加者。風光明媚な鳴子温泉郷に200mの巨大風車が林立すれば一変する!など宮城県のアセス審議会でも厳しい意見が続出!市民に全体像を知らせていかなきゃ。