超党派の子どもの貧困対策議連として、萩生田文科大臣に申し入れ。諸団体から寄せられた37項目(厚労、内閣も)のうち5項目について議論しました。私からは、少人数学級について「大臣が前向き答弁(畑野さんに)してくれたので」と切り出すと「骨拾ってくれ」と!超党派で同じ思いで有難いと話しました。
さらに私から、「準要保護世帯への就学援助国庫負担を10/10に」について、準要保護世帯の基準が生保の1倍にされた自治体もある。国の補助率は決定的、と話すと、萩生田文科大臣は、「そんなところがあるのか。調べてみたい」と答えました。他に、大学生のオンライン授業だけで良いのか?等。そうだ!