ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
活動日誌

宮城県の「国施策・予算に関する提案・要望」に係る意見交換会に参加

宮城県としての「国施策・予算に関する提案・要望」に係る意見交換会に初めて参加しました。(初めて呼んでもらった)
三浦一敏、天下みゆき両県議の陪席のもと、立憲の岡本あき子衆議院議員、石垣のり子参議院議員、他県連。宮城県は与党野党に分けているそうです。全体35分という凝縮した式次第?

村井知事が出席し挨拶しました。

宮城県意見交換会②立憲から地元で経済どう回す?との質問に宮城県からは、元の状況に戻るのが理想だが、まだ感染は危惧。国がgotoに代わって地域観光支援事業を今年度から開始。これは使えるが制約も多い。goto一律じゃなく、地域にまかせて!と昨年から言い続けたのは私です!(という時間なかった)。

宮城県との意見交換会③コロナ受け入れた医療機関もそうでないところも減収補てんを、には賛成、と私。ところで保健所統廃合進めてきたが増やさないのか?県健康福祉部「全体の定員増えない、、確かに一時期ひっ迫した。保健師を、昨年7人今年15人募集し、OBOGの活用や会計年度職員採用で対応したい」

宮城県との意見交換会④私からは、地方創生臨時交付金について、追加配分するべきとの立場から、意見を聞きました。総務部長「時短などの協力金にかなり使い。基金取り崩しや減収補填債などで補った。追加配分求める」健康福祉部「緊急確保交付金257億円消化。追加配分求めるが、メニューに制約多い」

宮城県との意見交換会⑤原発事故の処理水について県からは「海洋放出以外の処分方法も引き続き検討」との要望が!私からは4月に菅総理に質問したこと、風評被害は徹底検査が重要と思うと述べました。ほかに学生の生活困窮実態や流域治水では住民の声聞いて、なども私から。35分でなかなかの濃縮議論?

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