高橋千鶴子先生
選挙区の関係者のものです。
2015年11月10日放送MXテレビ「モーニングCROSS」(https://www.youtube.com/watch?
v=C4Y5Yz7nmQ4)で、
堤未果さんによるTPPの説明を聞き不安になり、連絡させて頂きました。
堤さんは、
①TPP条文英語版は1000頁ほどあるが、日本政府の翻訳は100頁ほど。
国会議員は独自に翻訳、精査するべき。
②国民皆保険は残るがいずれは崩れる。
③薬価は高騰し保険外になる、自己負担額が増える、自費診療が増える。
などの懸念事項を挙げられました。
海外では大騒ぎになっているというのに、日本では秋の臨時国会も開かれず、交渉過程における合意内容の説明も、それに関する議論も一斉ありません。
日本においても経済格差がいのちの格差になる日が近づいていると、私はひしひしと感じています。
それなのに、内容の精査もされていないとはどういうことなのでしょうか。
高橋先生にも、ご家族やご親戚など大切な方がたのことを想像してみて頂きたく存じます。
人のいのちよりも企業の利益が優先されるような社会にならぬよう、どうかよろしくお願いいたします。
また、次の選挙では、絶対に野党が分裂しないようにお願いいたします。