12月20日 宮城県多賀城市と塩釜市。
今日は宮城県多賀城市．午前中は藤原ますえい県議とともに地域を歩きました。藤原県議が図録にまとめた多賀城海軍工廠跡地を地元紙がとりあげていたね、などと話題に。そんなこんなで日曜版が増えました
午後の一番は、塩竈市議団、後援会と街頭演説。今日と明日は東北ブロックいっせい宣伝の日です！臨時国会が終わりましたが、遅すぎて年内に間に合わない物価対策、自維連連立政権の定数削減と医療費削減の道、そして今朝の話題は「核兵器保有発言は絶対許されません
1968年4月「たがじょう」として発刊された多賀城民報が、今年1500号を達成！旧町議選で1963年に共産党初議席。合併を経て今は市議団3人、2人区で藤原益栄県議を当選させました！今日は1500号祝賀会。斉藤規男さんはじめ元市議が多数、町会長やゆかりの皆さん、立憲からも竹谷さん昌浦さん両市議がお祝いに。ほんとにすごいことだと思います．毎週毎週出し続けるということ、、、市役所職員も市の広報よりわかりやすい！と災害時に活用された、などエピソードがすごい。私も1000号のお祝いの時に紹介しましたが、1986年400ミリもの大雨、8．6水害の時、藤原ますえい当時の市議団長が、被災した家財道具などの損失分を納税の際還付する雑損控除に計算しやすい「簡便法」を民報で紹介し、多くの市民に喜ばれ後々も語り草になっていることを国会で質問、簡便法を特別な大災害の時だけ採用するとしていた政府の方針をさらに柔軟にさせました。民報を読み、かつ藤原さんと一緒に市民と会話した時に「ほんとに助かった」と語られたことでした。
☆簡便法は、国税庁のHPで解説しています！地震の被害でも使えますよ。
https://www.nta.go.jp/…/saigai/h30/0018008-045/01-2.htm
日本三大史跡の一つ多賀城の正門だった「南門」を復元、今年4月から一般公開
三浦一敏県議団長
柳原清元市議 現在東北ブロック所員
会場を出たら、駐車場でみた夕日
