ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

12月21日。会津を走り、集いと対話

12月21日。会津を走り、集いと対話。

 福島県会津若松市のお隣、湯川村で集い。かつてなく難しい、というか答えにくい質問ばかり出た、、前回もたくさん質問してくれた方が今日もさらに聞きたい!と参加してくれて。定数削減なぜ1割?1票の格差について、等々。そして前回よりかなり近づいたかな?本人も「気持ちはほぼ、、」と。

 テーブルごとの懇談では、ざっくばらんに意見が出て、面白かったです。

 お昼は青森ゆかりの方が最近出したラーメン店で。流行ってる感じ?嬉しい。

 午後は訪問の合間に、TVで貴重な建物=国指定重要文化財と紹介された「さざえ堂」に足を伸ばしました。何回も会津若松市に来てるのに、見たのははじめて!

 会津さざえ堂は寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、六角三層のお堂で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」というそうです。当時飯盛山には正宗寺というお寺があり、そのご住職のアイディアによるもの。

中は2重螺旋になっていて、上る人と降りる人が交わることはなく、てっぺんまで追い詰めたと思ってもいつのまにか逃げられている、という構造になっています。さざえ堂のふもとまではエスカレーターで登れますが、下りは歩き。中も階段ではないので、ちょっと怖いです。

 飯盛山は白虎対のお墓があることでも有名。

 今回新しいお仲間や読者は増えませんでしたが、あと一歩。と感じました。

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