ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

11月5日。宮城県気仙沼市

11月5日。宮城県気仙沼市。1人の「いっぽ」から、地域で支える障害のある子どもたちと18歳を超えた青年たち。

 宮城県気仙沼市。NPO法人水梨かふぇ・多機能型事業所いっぽ。秋山順子理事長らに話を聞きました。秋山善次郎市議と。最初たった1人の医的ケア児を受け入れ放課後デイと日中一時支援を開始。3年後廃校になった旧水梨小学校で未就学児、小〜高、卒業生の居場所も。今やのべ1000人!今年総務大臣賞受賞!

 気仙沼市「多機能型事業所いっぽ」 制度の壁、財政難、障害福祉サービス報酬の矛盾、国の予算少ない地域生活支援事業等々あまりに大変すぎるけれど、次はグループホームをつくる、母たちが始めたキッズカフェにおばあちゃんたちも参加など、地域づくりに貢献。熱意と行動力に心を揺さぶられました。

 20年近く前、気仙沼市の演説会に障害のある息子さんを連れたお母さんが「作業所でもらう工賃より利用料が高いなんて」と訴えた。それが #障害者自立支援法 とのたたかいのはじまり。そして #放課後デイ や #療育 の大切さを学んだ2006年厚労委員会参考人質疑。

☆与野党議員に感動を広げた池添素参考人の陳述

https://kokkai.ndl.go.jp/txt/116504260X00820061206/12

秋山善次郎気仙沼市議

秋山順子理事長。旧水梨小学校体育館。

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