ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

平和の党 苦難解決の党 100年ひとすじに

 7月15日は100周年の党創立記念日でした。参院選は悔しい結果ではありましたが、ウクライナ、猛暑、コロナ、安倍元総理銃撃事件等々、激動の中で本当に頑張ったし、東北は岩渕友さんの議席を守りました。

 党をもっと大きくと、選挙後青森、秋田、宮城、岩手で、20人に入党を訴え、20代学生から80代、6人の方が仲間になりました。

 孫が8人というMさん夫妻は、長い「赤旗」読者です。「統一協会の名称変更をなぜ認めたか、黒塗りなんでしょ?」とは、よく読んでいる証拠です。100年を迎えた党について、「毎日すごいと思っているよ。『赤旗』を見ながら」と夫さん。残りの人生を一緒に!と呼びかけると、「孫たちに平和を引き継ぎたい」。

 宮城県亘理町。50代のOさんはパワフルな女性。同級生らが、買い物する必要がないくらい食材などを持ってくる。それを2トントラックで運び、大槻和弘町議に託して食料支援に。チラシもまく。「困ったときは共産党」そのものだね。入ろう!と訴えると「いいよ!」。

 20代学生も自ら「赤旗」を申し込み、サポーターになって民青同盟、そして入党決意。返事を保留した人も含め、「赤旗」を申し込んだ人が多かった。100年間の半分は党員だったという方々には尊敬しかありません。

 日本共産党が100年頑張ってこられたのは、こうした党員や「赤旗」読者、支持者あってこそと実感しました。記念の7月が終わり、災害の8月。苦難解決の党の出番でもあります。

※しんぶん赤旗2022年8月6日付「北海道・東北のページ」のコラムのタイトルを変更し、掲載しています。

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