ちづ子へのエール住民とともに(質問のエピソードと会議録など)
ちづ子通信

ひとに優しい住宅こそ

 連休中事務所の整理をしました。とりあえず仕事はしやすくなったはず。昔のお手紙をつい読んでしまう。自作の絵葉書を送ってくれた画伯や、質問への感想や勝利和解に質問が一助になったとの報告等々。いつも「誰かのために」仕事をしてきました。

 4月23日、長期優良住宅法質疑。劣化対策、耐震性や省エネなどを評価し、30年以上の維持保全計画で良質な住宅ストックを増やすもの。私は、全国で取り組んでいる「住宅リフォーム助成制度」について大臣の評価を聞きました。赤羽大臣は、「大変喜ばしい。かつては個人の私有財産に税金投入はできないとの壁があった」と答弁。阪神・淡路大震災を経験した大臣の思いを感じました。

 一方、国補助の「長期優良住宅リフォーム推進事業」上限100万円+αの制度は、8割のハウスメーカーの活用に比べ中小は1割程度。中小工務店の参加が進むよう求めました。

 住宅の通信簿ともいえる「住宅性能表示制度」は、光や音、空気環境も評価項目にあります。ホルムアルデヒドや石綿、化学物質の濃度について評価された実績を聞きました。他は5割に対しホルムアルデヒドは約7割!

 私は「長期優良住宅の認定項目にも加えるべきだ。ひとに優しい住宅でこそ長く安心して住めるのでは」と。「高橋さんの趣旨はよくわかる」と大臣。「住まい」そのものがたたかいである化学物質過敏症の方たちを思っての質問でした。

※しんぶん赤旗2021年5月8日付「北海道・東北のページ」掲載のコラムです。

衆議院国土交通委員会で長期優良住宅法案について質疑=4月23日、国会内
赤羽一嘉国土交通大臣による答弁=4月23日、国会内

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