いよいよ全国で野党共闘というこれまで経験したことのない選挙がはじまります!19日、沖縄では女性暴行・殺害事件への怒りの65000人県民集会を成功させ、各県で野党と市民の共同宣伝や集会が取り組まれました。盛岡では、小池晃書記局長、民進党の山尾しおり政調会長、生活の主浜了副代表、社民党県連代表の小西和子県議に、達増拓也知事も応援しました!
14日、遠野市や釜石で木戸口英司予定候補とご一緒しました。木戸口さんは、9年間達増知事の政務秘書をつとめた方。私は、大震災で岩手県が医療介護の減免や住宅再建に独自支援などを行ったこと、2重ローン対策など国に積極提言してきたこと。その県政を支えた人と訴えました。木戸口さんは、野党共闘のキッカケは昨年秋の知事選挙で初めて共産党が応援してくれたことから、と話しました。達増知事は無競争当選。また戦争法反対を県議会で明言し、5野党党首が盛岡で握手したのです。握手した会場のセットや横断幕も自分がつくった。「キドグチだけど窓口です」と笑わせました。
東北は全県が一人区。重視する安倍総理の東北行脚にばったり!の場面も。この東北でこそ、大きな変化が起こっているぞ!